稲荷山 高徳寺は明応年中、勅特賜 宝光智証禅師曇英恵応大和尚を開山として創建された曹洞宗の古刹です。
明和年中の火災にあって開創の縁起など不明となった後、同寺十八世の白文和尚代に大檀越高橋九兵衛の発願により明和8年、現本堂を復興しました。
春には満開の桜が公園いっぱいに広がり、付近住民の憩いの場として愛されています。