令和6年6月9日 髙徳寺にて仏前結婚式
Nトピ+プラス 令和6年6月10日放送
式次第(一例)
- 小鐘一会 (皆様お集まりの合図・八尺間にて焼香)
- 殿鐘三会上殿
- 一会:新郎·新婦入堂
- 二会:新郎新婦献花·就位
- 三会:式師入堂一同合掌
- 開式の辞 (司会)
- 新郎新婦、媒酌人着席
- 式師入堂 新郎新婦に続き、式師が入堂します。
- 式師献香普同三拝 式師が御本尊様に香り高きお香を献じ、三度礼拝します。
- 啓白文奉読 式師が本日の結婚の儀を執り行う旨を奉読し、おふたりの将来に幸あらんことを祈願します。
- 洒水灌頂 清らかな水を新郎新婦の頭上にそそぎ身と心をきよめます。この儀式は古くはインドにおいて王様の即位のときに行われた、香水を王様の頂きにそそいだ故事になぞらえたものです。
- 三帰礼文
- 誓約文·押印 新郎新婦が仏様の前で人生の門出にあたっての決意を誓い、契約書に押印します。
- 寿珠授与 睦みの式です。式師よりおふたりに夫婦(めおと)寿珠が授けられます。寿珠は仏教徒の象徴であり、その珠は心の丸みを、その輪は人のつながりの和をあらわしています。
- 指輪交換
- 盃事 新郎新婦の三三九度に引き続き、両家の親戚固めの杯を執り行います。
- 式師示訓 式師よりおふたりに、お祝いの言葉をかねておさとしをします。
- 報恩焼香
- 普同三拝
- 式師退堂
- 閉式の辞
- 両家親族紹介
- 散堂
- 記念撮影
当日の入口
雄蝶雌蝶
三三九度の盃
式のようす
髙徳寺から両家へ記念のお茶菓子
山形新聞に掲載されました
ご相談は髙徳寺まで
仏前結婚式についてのご相談・ご質問は、髙徳寺までお気軽にお問い合わせください。
電話 0238-42-2859
電話 0238-42-2859