当山宝物でもある幽霊画がこの程(22日付)山形新聞に掲載されました。
6月には仏前結婚式も取り上げていただき大きな反響がありましたので、
今回も大きな写真と意味深な内容の記事に皆さんの感想が気になります。
取材の申し込みがあった7月下旬から、受ける日まで10日間ほど、
この機に山内の墨蹟や歴代住職の足跡等もあらため良い機会を頂きました。
まるで先住様より宿題を与えられたような気分でもあり難題を自分なりに
解決しながら、久しぶりに学ぶ事の新鮮な感覚を得ました。
ところでこの企画は年に1度だそうで「怪奇新聞」という見出しの特集で
県内各地のミステリーを紹介しているのだとか。手を下げた独特のポーズ
は意外にも珍しいそうです。
取り留めのない住職の話を女性記者が良く簡潔にまとめてくれたものだと関心。
深い話はまた次の機会(奇怪)に。