満員御礼

いよいよ10月に入りました。

過去に経験のないような暑い神無月ですね。

 

さて、先日開催されました「高徳寺合掌祭」での

「父と暮らせば」公演、「じぞうもじ」作品展には県内外から

たくさんのご来場いただき大盛況のうちに閉幕となりました。

皆様には感激感動の声を多数頂き厚く御礼申し上げます。

良くぞ、ここまで集客できたなぁ・・と感慨深いですね。

尚、今朝の山形新聞に関連記事も掲載。

 

また、秋晴れの下「ほほえみ地蔵」開眼法要も勤め、高徳寺益々の

発展に願いを込めました。きっと愛し愛される地蔵さんになることでしょう。

 

常々、人と人とのご縁の尊さを痛感しておりますが、

今般より一層「ご縁」の意義を深く思慮する事となりました。

思えばコロナ以降、地域社会や親族間など、様々な場面で人と人との交流に

危機感を覚えますし、未だに「マスク」が外せない風潮に忸怩たる思いで

過ごすことが多くなります。何とかならないものかねぇというのが本音。

それはそうと自分で出来ることを、コツコツやるしかないですね。

あらためて皆さんのご理解とご協力、ご縁に感謝合掌です。

幕開けの「微笑み地蔵」開眼供養会

「父と暮せば」公演は130人余りの賑わいとなりました

常連さんもふえた「じぞうもじ」作品展

 

駐車場もご覧の通りです